様々な使い方
テイクアウトライフは、シンプルな仕組みで、動画や静止画を利用者にお届けできます。
しかも、QRコードを撮影した時だけでなく、その後も継続して動画や静止画をお届けでき、その時間や内容を設計すれば、様々な用途に使えます。
実際にサンプルが体験できます
簡単な解説
テイクアウトライフの仕組みを簡単に解説いたします。
利用者側の流れ
イベントに訪れた場合を想定します。
- 入口に掲示されたり配布されたQRコードをアプリで撮影
- 最初の情報(動画や静止画)をダウンロードして視聴
- その後の情報が配信されたらダウンロードして視聴
その後、イベント情報や、何かあった場合(感染症のクラスター発生が確認された場合、突然の公演内容の変更、交通機関情報etc.)に、利用者のスマホにプッシュ通知で情報がお届けできます。
まずは、QRコードを読みこみます。すると、アーチストからのご挨拶&注意喚起動画などがダウンロードできます。
ここがテイクアウトライフのもう一つの特長。ライブの余韻もまだ残る一週間後に、アーチストから来場お礼の動画が来ることも!?
もちろん、半年後、などにサプライズで送ることもできます。
事業者側の流れ
- どの順番でどの情報を出すか決める
- 最初の動画を準備
- 管理ツールで動画、配布時間、キャプションを登録
こちらも、万が一の時には、いつでも③で配信ができます。
活用例1 ライブ
ライブにいらっしゃったお客様に、ご挨拶と思い出をお持ち帰りいただけます。
●最初に、アーチストからのご挨拶動画
- 動画の下にはイベントのWEBページへのバナー
- 協賛企業様のページのバナーを貼れば導線も貼れます
●終演後、或いは少したってからお礼の動画
- サプライズにもなります
- しっかりしたお礼をあらためてお届けできます
●忘れたころに次回のお誘い動画
- 一度来ていただいたお客様なので、このお誘いもグッと来るかも
活用例2 セミナー
たくさんのお客様に来ていただきたいセミナー、でも安心・安全をお届け
●最初に、主催者や登壇者からのご挨拶動画
- 動画の下にはイベントのWEBページへのバナー
- 協賛企業様のページのバナーを貼れば導線も貼れます
- 感染症予防についての呼びかけなども効果的です
●終演後、或いは少したってからお礼の動画
- しっかりしたお礼をあらためてお届けできます
- あらためて質疑応答ページになどに来ていただくバナーも
●次回開催予定のお知らせ
- 継続的に開催される場合などに、効果のあるお誘いができます
活用例3 コンサートホール・イベント会場で継続利用
公共的なホールで様々な催し物がある場合にも使えます。継続的に様々な催し物に参加される方も多いので、継続的な利用が想定されます。
●最初はホールから継続的なQR撮影のお願い
- 複数回来ていただくお客様に、来場のたびに撮影をしていただくお願い
- ホールの公式ページへ行きやすいバナーも貼れます
●催し物情報を継続的に
- これから開催される催し物情報をお送りできます
- アンケートページなどをWEBに用意、動画視聴→Webに誘導、も効果的です
●次回開催予定のお知らせ
- 継続的に開催される場合などに、効果のあるお誘いができます
- それぞれのWEBページのバナーを貼ると多くの情報を見ていただけます
活用例4 動物園などの施設で
屋外の動物園でも、お土産コーナー、飲食、屋内コーナーなどもあり、安心・安全の施策として使っていただけます。
●最初は施設から継続的なQR撮影のお願い
- 複数回来ていただくお客様に、来場のたびに撮影をしていただくお願い
- 施設の公式ページへ行きやすいバナーも貼れます
●催し物情報、リニューアル情報を継続的に
- 動物の赤ちゃん誕生のニュースなどは動画も楽しんでもらえます
- 飲食メニューのリニューアルなども楽しみの一つ
- 施設改修のお知らせなども流せます
- クーポンの発行も利用者様のご来場促進に効果的です
活用例5 学校で
在校生だけでなく、見学にいらした方、説明会の開催など、様々な方に安心を
●最初は学校から注意喚起を
- 多くの方に向けて、安全・安心と共に訪れる方にも注意喚起を
●学校のカリキュラムの説明も
- どんなコースがあるのか、などをバナーと共にアピール
- OBからのメッセージや、在校生のインタビューなども
- バナーとの組み合わせが有効な情報です
●もちろん万が一のお知らせに
- 感染症だけでなく、様々な変更のお知らせも迅速に
活用例6 スポーツイベント
リピーター、ライトなお客様、初めてのお客様、と色々な方が集まるスポーツイベントで、お客様への直接連絡手段を作るのは大変です。そんなときにもテイクアウトライフをご活用いただけます。
●両キャプテンからの注意喚起
- 試合同様、正々堂々と感染症にも向き合っていただくエールを
●それぞれのゲートごとに動画を分けるのも
- ホーム側ゲート、ビジター側ゲートと別れている場合、異なるQRコードを掲示して、異なる動画を配信
●もちろん万が一のお知らせに
- 感染症だけでなく、様々な変更のお知らせも迅速に
活用例7 美術館・博物館
屋内で不特定多数の方がいらっしゃる美術館や博物館。入り口で住所登録などを行うのも、密になりやすく、筆記用具の消毒なども大変。そんな時は、QRコードの掲示だけで済むテイクアウトライフを!
●館長からコンセプトなどを
- 注意喚起と共に、施設のコンセプトなども語っていただくと興味も深まります
●新たな企画、収蔵品の追加情報など
- 一度来ていただいた観覧者様に、しっかりと情報をお届け
●もちろん万が一のお知らせに
- 感染症だけでなく、様々な変更のお知らせも迅速に
このように、場面や内容に応じて、様々な情報を様々なタイミングで様々な形でお届けすることができます。
ティーオーエアでは、導入をお考えの事業者様に色々な提案もいたしますので、ご相談ください。